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コミュニケーション問題を解決!ワーキングネームプロジェクト始動!

最近、社内がザワついています・・・!

なんと!社長、幹部を含む全メンバーをあだ名で呼ぶことになったんです!

数年前までは50人くらいだったインターゾーンですが、今や総勢145名に。

どっと人が増えたことで、インターゾーンが大切にしている社内コミュニケーションにおいて問題が生じてきました。

・木村や須藤など、苗字かぶりが出てきてしまい、呼び方に困る
・社歴が長いメンバーはあだ名で呼ばれていたりして、最近入社した人が疎外感を感じてしまうことがでてきてしまった。
・一部の人にしか伝わらない呼び方がある

そこで、これらの問題を解決するため、ワーキングネームを導入することにしました!要するにオフィシャルなあだ名です。

あだ名と言っても「Pちゃん」とか「ウッチー」などではなく、基本は苗字そのままなので、ほとんどの人は今までと変わりません。ただ、苗字かぶりなどで下の名前にした人は、呼ぶ側の方がちょっと恥ずかしいようで、なかなか切り替えができていないのが現実。

実際に「内田さん!あっ、違う、ユタカさん(照)」みたいなことが起きています。笑

ワーキングネームでの呼び方は第二四半期の締め会からスタート!

インターゾーンでは四半期ごとに、前期のふりかえりや今期の目標を事業部ごとに発表する経営会議があり、その後に締め会と呼ばれる社員全員参加の飲み会があります。

今回、ワーキングネームの利用開始は締め会からスタートすることになりました!すでに顔なじみのメンバーではありますが、ワーキングネームを浸透させるため、各自手書きの名札をつけて参加しました!

BPO事業部部長の坂井さん(写真)はワーキングネームを下の名前である「ナオヒコ」にしていましたが、部長を下の名前で呼ぶのはさすがにキツいという周りの意見から、翌日から「サカイ」になっていました。笑  呼ぶ側から不評なワーキングネームは変更が可能だそうです。

ちなみにインターゾーンは役職者も〇〇部長ではなく、〇〇さんという呼び方です。

社長のワーキングネームは投票で決定!

ワーキングネームは各自が第二希望までの名前を考えて提出し、プロジェクト事務局のメンバーで被りがないか確認した上で決定しましたが、社長である鏡山さんの呼び方はメンバー全員で決めました!

飲み会の前にアンケート用紙が配られ、投票数が1番多かった、今までと変わらない「カガミヤマさん」に決定しました!アンケート用紙を見てわかるように、事務局的にはカガミヤマ以外の名前を押していたようですが、やっぱり呼ぶ側とすると、違和感なく呼べるものがいいようですね。笑

問題が起きたらすぐ解決!そんな環境であなたも働きませんか?

会社が大きければ大きいほど、個人が抱える問題は解決しづらいということがありますが、インターゾーンには「問題をそのままにせず、気が付いた人から動き出す」という文化があります。今、働いている会社でくすぶっているあなた、私達に熱い気持ちをぶつけてください。まずは気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンを押してみてくださいね!

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