【新卒企画】『社長 × 22卒新人』入社研修の話を聞いてみた！

こんにちは！インターゾーン人材開発部です。

今回はきっと就活生の方も気になっているであろう、入社研修についてご紹介します。

皆さんの中には、「入社後どんな研修が企画されているのか」「ちゃんと研修してもらえるのか？」という不安がある方もいらっしゃると思いますので、そんな方にぜひ見ていただきたい内容になっています。

ご紹介するのは、2022年に新卒として入社し営業部に配属になったシュウヤ君が、入社研修を経験した時の内容になっています。

動画内では研修を企画した営業部のベテラン社員ナリさんと、当時新入社員だったシュウヤ君とそれぞれの視点からお話しています。

インターゾーンの研修制度のリアルな話をぜひお見逃しなく！

※本内容はYouTube「インターゾーンちゃんねる」の動画内容を記事化しています。

　

　

カガミヤマ）

シュウヤ君は具体的にどんな研修内容を経験したのでしょうか？

　

シュウヤ）

広告事業→WEB事業部→BPO事業部→CS推進部→サクセス部の5か所をまわりました。

例えばBPO事業部では、会社の代表としてクライアントからかかってくる電話を受け、その内容を他部署に引き継ぐ業務であったり、またコールセンターでは、コールスタッフとしてお客様に対して電話をかける経験もしました。

またCS推進部では、gNOTEという顧客管理システムの初期設定を行う業務も経験しました。

※CS推進部はカスタマーサクセスをより加速させるための組織です。

　

カガミヤマ）

ナリ君、研修内容は営業部内で決めたということですが、どんな意図があったのでしょうか？

　

ナリ）

まずシュウヤ君のことを他部署のメンバーにも知ってもらうこと。

そして、シュウヤ君自身にも他部署のメンバーのことや仕事内容について知ってもらい、それぞれどんなことに注意しながら業務に取り組んでいるのか肌で感じてもらおうと思いました。

そうすることで、これから先各部署のメンバーと一緒に仕事を進める際に、相手の立場になって物事を考える意識をつけてほしいという思いで、この研修を企画しました。

　

　

カガミヤマ）

なるほど。シュウヤ君は研修を通じて感じたことは何かありましたか？

　

シュウヤ）

二つあります。

まず一つは、全部署が関わってサービスが作られていることです。

もともと営業は個人プレーのイメージが強かったのですが、そうではないことを肌で感じました。だからこそ、お客様のサービス導入の経緯やインターゾーンに期待していることなど、営業が把握している内容は各部署にも伝えていかないといけないと思いました。

もう一つは、感謝の気持ちです。

皆さん日々の業務が忙しい中、研修の時間を作っていただいたことに対してとても感謝しています。また、研修の中で皆さんの仕事に対する思いなどを教えていただいたので、今それを感じながら営業として働いています。いずれ自分が案件を受注して皆さんに恩返しができたらと思っています。

　

カガミヤマ）

なるほど、営業部で作った意図が研修を通じてしっかり伝わったようですね！

　

いかがでしたでしょうか。インターゾーンでは新入社員ひとりひとりに合わせた研修内容を用意しており、それぞれの部署でもしっかりサポートする体制があるので、安心して取り組んでいただけます。

次回は入社研修を終えたシュウヤ君が、配属先である営業部でスタートした業務内容についても取り上げていきますので、ぜひ楽しみにしていてください！