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夫の転勤で転職4回。これが私にとってラストチャンスだった

現在入社3ヶ月の関根彩子(せきねあやこ)さん。前職はトラック部品を取り扱う会社で営業事務、経理として働いていました。今まで慣れ親しんだ業務から一歩踏み出し、どのような思いでインターゾーンに入社を決めたのでしょうか?

12月から正式にマーケティング事業部に配属となり、北海道エリアのインサイドセールスの担当になった関根さんに、入社したきっかけや、入社してみて感じたことなどを聞きました!

インターゾーンへの入社の決め手は”入社後の想像が全くつかなかったから”

──入社のきっかけはなんですか?
インターゾーンへ入社するまで、夫の転勤により何社か渡り歩いてきて、ずっと経理の仕事に携わっていました。やりがいを持って働いていた職場や仕事が楽しくなってきたタイミングで何度か引越を余儀なくされ、キャリアがなかなか伸びていかないことに行き詰まりを感じていたんです。

今回、最終地点として群馬に引っ越してきて転職するにあたり、なんとなく自分のなかでキャリアアップするなら今回がラストチャンスかなという気持ちがありました。
そんなとき、ウォンテッドリーでインターゾーンの存在を知り、応募しました。
最終面接では、鏡山社長から会社のサービスの話を聞いたり、売上が載っている社内資料を見せてもらったりして、こんなオープンな会社なかなかないんじゃないかと思って驚きました。

その後、インターゾーンから内定をもらったのですが、ほかにもう一社内定をもらっていた会社とどちらに転職するか悩んでいました。もう一社内定をもらった会社は今まで働いていた「歴史のある会社」と同じ様な雰囲気があり、入社後の想像がつきました。 一方でインターゾーンは入社後のイメージがまったく想像つかなくて。だからこそインターゾーンを選んだんです。

スピードの速さは想像以上!


──実際に入社してみて、ギャップなどはありますか?
想像以上にスピードが速いことに驚きました。
クライアントからの問合せや何か困ったことがあったときなど、連絡を受けた人からまず動き出しますよね。受けた人が作業までやるか、分からなければ分かる人にパスする。解決までのスピードが本当に早いと思います。業務をしているなかでもっとこうした方がいいと気が付いたことはメンバーがどんどん改善していくことにも最初は戸惑いました。

今まで働いてきた会社は一つの事象に対してどんなことであっても必ず上司に相談してから動くことが基本でした。自分で考えて、自主的に動いたら怒られることもありました。

インターゾーンは一人ひとりに裁量があるというか、それぞれがなにをすべきかをちゃんとわかっていて、責任をもって対応しているから成り立っているんでしょうね。 今はスピードについていくのに必死ですが、後輩が増えてきたとき、自分も事象を解決する立場になるので、今は研修やOJTで学んだことをしっかりと身につけていきたいと思っています。

クライアントの喜んだ顔がやりがいや今後のやる気に繋がる

──関根さんは11月で座学研修が一通り終わって、今はOJT研修中ですよね。一番印象に残っている研修はありますか?
一番印象に残っているのは「コールセンターの立上」研修です。インターゾーンでは、クライアントにコールセンターを導入していただくタイミングで、システムの設定やトーク内容の資料作成などを行います。そういったコールセンターが滞りなく運営できるように用意する作業が「コールセンターの立上」です。

立上作業の中に「クライアントにgNOTEの説明会を開く」という項目があります。実際のコールを開始する前に自社システムであるgNOTEの使い方を理解してもらうため、直接クライアントの元へ営業が出向き説明会を開くのですが、研修の一環でその説明会に同行した際にその会社の社長さんが言っていた「やっと導入できて本当によかった。これで社員の負担が減って、もっとお客様にいい接客ができるようになるよ」という言葉が特に印象に残っています。 自分が行った作業でこんなにも喜んで貰えるのはとても嬉しかったです。

また、その時の説明会で様々な要望をもらって、それに対して一緒に訪問した営業の社員が回答や提案しているのを聞いて、もっと経験を積んでお客様が抱える問題の解決や提案を私もできるようになりたいなと思いました。 私は現在インサイドセールスというチームに所属していて、基本的なクライアントとのやりとりは電話かメールです。クライアントの方と顔を合わせる機会はほとんどないので、研修の一環ではありましたが本当にいい経験でした。

一緒にキャリアアップできる環境で挑戦していきましょう!

インターゾーンではキャリアアップをしたい!という思いをもつあなたからの応募をお待ちしています。まずはあなたの思いや考えを私達に聞かせてください。面談はWEBでもOK!お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンを押してくださいね!

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