【インターンシップ動画後編】長期インターンの良さとは?本選考前にやっておくべきことは?群馬ITベンチャー26卒内定者インタビュー

こんにちは!インターゾーン人材開発部です。

この動画では「インターンシップを選ぶ上でのポイント」「これまで参加したインターンの内容」 「どうしてインターゾーンの長期インターンシップに応募したのか」など 26卒内定者が実際に行っていた就活の中身を語ってくれています!
様々な「インターンシップ」について知ることができる記事となっております。ぜひご覧ください!

※本内容はYouTube「インターゾーンちゃんねる」の動画内容を記事化しています。
※記事の内容は2025年5月に撮影したものです。現在とは異なる部分がございます。
※2025年長期インターンシップは受付を締め切りました。

「群馬では珍しかった1ヶ月間の長期インターンシップ。より実践的で、実務に近いスキルが身につく。『あ、ここだ!』と即座にエントリーしました。」(アキヤ)

「自己PRとして使えるような経験が欲しくて。Webマーケティングに興味があったので、まずは長期インターンで体験してみようと思いました。」(ヒナ)

シマカタ)

人材開発部のシマカタです。今年も当社の長期インターシップの開催が決定いたしました! 夏に向けてインターシップを探し始めている学生さんも多いのではないでしょうか?ということで、本日の動画は過去当社のインターシップに参加してくれた26卒の内定者をお呼びして実際にこの時期どんな活動をしていたのかであったり、またインターンシップに実際に参加をしてどんな学びを得られたのか、などなど インタビューをしていきたいと思ってい ます。動画の最後には8月に開催予定している長期インターンシップの詳細についてもご案内をしておりますので、是非最後までご覧ください 。それではスタート!


シマカタ)

去年のインターンシップは、1ヶ月間ウェブマーケティングについて実践的に学んでいく内容でした。お二人が実際に参加してみて、得られた学びはどんなことでしたか?

アキヤ)

自分が最も得られたなって感じたところは、判断力が身についたなと 1番思いました。 実際のクライアントさんのデータを元に分析するのですが、店舗ごとにデータも環境も、お客様の数も違います。その店舗ごとの課題を見つけ、改善策を模索して提案していく中で、その都度、状況に応じて判断する力が求められるな、と。

これは実務にすごく近い環境だと感じましたし、本当に良い経験でした。

ヒナ)

私はこのインターンシップを通して、様々な価値観や多角的な視点を得られたな、とすごく感じます。

長期インターンには私達を含めて5人の学生が参加していたんですけど、一つの課題に対して5人それぞれが様々な考えや意見を出す中で、「あ、こういう視点もあったんだ」という気づきがすごく多かったです。

あとは、インターンシップの中で社員座談会をたくさん開いてくださって。社長や新卒の先輩、大手企業を経験した社員の方などのお話を聞く中で、自分が就活当初に感じていなかった価値観や考え方が得られたのが良かったな、と思います。 

シマカタ)

そんな学びを得たお二人ですが、これから当社のインターンシップを検討してくれている学生さんに向けて、「ここがおすすめだよ!」というポイントがあれば教えてください。

アキヤ)

一般的な作業体験型のインターンシップとは全く別で、実務に近い内容で取り組むことができるのが一番のおすすめポイントです。

指示されたことをこなす「疑似的なシステムを作ってください」というようなものとは違い、実際のクライアントさんのデータを取り扱わせていただいたことで、自分から考えて動いたり、自分で判断したり、そこには責任感も伴うと感じました。

スキルアップしたい、学校で学んだ技術を発揮したい、と思っている学生さんにはすごくおすすめできる内容です。

ヒナ)

おすすめポイントは、様々な社員の方々と話せることが一番いいかなと思います。

他の企業のインターンシップでは人事の方と話す機会はあっても、実際に働いている社員の方々の話を聞く機会はなかなかないので。どういう仕事をしているのかが直接的に分かったのが、すごく良かったです。

あと、5人という少ない人数だからこそ…質問がすごかったですよね?

アキヤ)

飛びかってましたね(笑)。

ヒナ)

質問があった時にすぐ聞ける機会がたくさんあるのが、すごいおすすめかなと思います。

シマカタ)

この動画が公開される時期は、27卒の学生さんにとっては就活を意識し始めるタイミングだと思います。そんな時期に「これをやっておくといいよ」ということがあれば教えてください。

アキヤ)

企業の分析も大事ですけど、自己分析は本当に大事だなと思っていて。就職活動を始める前に、自分の強みとしてアピールできるような経験をしておいた方がいいと考えています。

例えばチームをまとめて目標に向かって試行錯誤した経験は、目標を達成してもしなくても、その過程が大事です。

また、ボランティアなどに参加するにしても、ただ参加するだけでなく、自分なりの考えや目的を持って参加すること自体がアピールポイントになると思います。

 面接だったり、エントリーシートっていうのに書けるアピールポイントを持ってれば持ってるだけで、それこそいいので。これは就活全体にですね、面接とかでも関係してくる大事な重要なところだなと自分は思っています。

ヒナ)

私がやっておいた方がいいなと思ったのは、情報を集めることです。

私たちが知っている大手の会社でも、実は自分が知らなかった事業を展開していることがあって、「見えている部分は一部なんだな」とすごく実感しました。なので、知っていると思う企業でも、ちゃんと詳しく見てみることが大事かなと思います。

あとは、就活生同士の情報交換もすごく大事だと感じました。実際に1か月のインターンシップも行ったし、3daysのインターンシップも行ったんですけど、現地で参加するインターンシップは、就活生同士で「こういう会社はこういうこともやってるよ」みたいに情報が得られたので、すごくいい機会でした。

シマカタ)

なるほど。時間があるうちに情報収集をしたり、自分の経験値を上げたりすることが大事、ということですね。非常に参考になるお話、ありがとうございました!


※以下、告知となっておりますが、2025年長期インターンシップの受付は締め切っております。

インターゾーンでは長期インターンシップの参加者を募集しています。

「1dayや3daysだけだと、企業のことはよく分からない…」 「でも、群馬県には長期インターンがないから、都内に参加するしかないか…」
そう諦めていませんか?

当社では、「群馬県で1番面白いインターンシップ」を目指し、例年1ヶ月程度のインターンシップを開催しています。今年のテーマは、「生成AIも活用。ウェブマーケティングを極める1ヶ月のインターンシップ」です!

ウェブサイトの検索順位を上げるためのSEO・MEO施策や、アクセスを増やすためのウェブ広告の制作など、マーケティングのプロから直接ノウハウを教わることができます。

今年は生成AIを取り入れたプログラムも登場し、最先端の技術を肌で感じられる内容です。
最終的には、実際の企業のデータを扱い、集客上の課題を分析し、ご自身で解決策を提案するという、リアルな実務に近いプレゼンテーションを行っていただきます。
「同世代と差がつく経験がしたい」「実際の社員と同等の実務を経験してみたい」という方には、とてもおすすめのインターンシップです。

本記事を通して、インターゾーンに興味を持っていただいた方がいましたら、是非ご連絡お待ちしております!(面談は選考要素なしなのでお気軽にご連絡ください!)

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