こんにちは!インターゾーン人材開発部です。
今回は、「新卒2年目の本音トーク」といったテーマで社員インタビューを行っていきたいと思います。
「どんな就活をしてきたのか / どのような面接対策をしていたのか」について知ることができる記事となっております。ぜひご覧ください!
※本内容はYouTube「インターゾーンちゃんねる」の動画内容を記事化しています。
※記事の内容は2025年4月に撮影したものです。現在とは異なる部分がございます。
カガミヤマ)
皆さんこんにちは。 インターゾーンチャンネルスタートいたします。 このところやや更新が滞っていたインターゾーンチャンネルですけども 、久しぶりに社員インタビューを開催したいと思います。 実は、2024年に2名の新卒社員が入りました。 今日は、まず1人目セキグチさんをお呼びしました。
セキグチ)
よろしくお願いします。
カガミヤマ)
セキグチさん、2024年の新卒ですけども就活をしていたのはいつ頃になりますかね?
セキグチ)
2022年、、
カガミヤマ)
2022年、今から3年ぐらいですかね。今日は見てる方が就活生、27卒の新卒ですかね。その就活生が見ることになるかと思いますので、その方々の役に立つような情報をお届けしたいと思っております。よろしくお願いします。
セキグチ)
よろしくお願いします。
カガミヤマ)
まずセキグチさんですけどどのタイミングでインターゾーンに出会いましたか?
セキグチ)
どのタイミング?2022年の8月ぐらいから就活を始め、ちょうど8月入ったくらいになんていうんですかね、飲み会就活!

カガミヤマ)
飲み会就活があった?!
セキグチ)
そこでインターゾーンに出会って、
カガミヤマ)
企業と就活生のマッチングをする飲み会の場で出会った、ということですね。なるほど。

カガミヤマ)
そこでインターゾーンに興味を持った理由はどういうところでしょうか?
セキグチ)
これは圧倒的に人事の方、人事の中村さんという方なんですけど、その方とお話しして一目惚れして。

カガミヤマ)
一目惚れしちゃった?!
セキグチ)
「ここかな?」みたいな(笑)。
カガミヤマ)
なるほど(笑)。ちなみになんで一目惚れをしたんですか?
セキグチ)
企業の方とお話しするにあたって、当たり障りのない「どんな社風ですか?」とか「どんな事業をされているんですか?」といった質問をするのですが、大体の会社の担当者の方は、その時点から私たち学生を“見定めている”ような雰囲気がありました。自社の紹介というよりも、私たち自身を判断しようとしているような。
でも、インターゾーンの中村さんはそうではなくて。「どんな会社なんですか?」というアバウトな質問に対しても、インターゾーンが立ち上げからどういうふうに成功してきたのか、それだけではなくて、どこが一番大変だったのか。「この時期は残業なんて当たり前だし、辞めていく人も多かった」みたいな歴史も含めて話してくださったのが、いい会社なのかな、と思った次第です。
カガミヤマ)
なるほど、 ちなみにそこは一つ目の出会いだったと思うんですけど、そこからインターゾーンを深く知るという場がありましたね。インターンシップでは、インターゾーンをどのように感じましたか?
セキグチ)
一番は意見を言いやすいというか、私が言っちゃうタイプではあるんですけど…
カガミヤマ)
言いますよね(笑)。
セキグチ)
言ってしまうタイプではあったんですけど、それでも何も分からずともこうなんじゃないかなって思ったところは受け入れてくれるっていうか、質問に対してしっかりと親身に対応してくれるっていうのは 一番感じていました 。

カガミヤマ)
なるほど、ちなみに実際に入社して1年になりますが、就活の時に抱いたインターゾーンのイメージと、今って何かギャップありますか?
セキグチ)
あんまりギャップはないです。もともと中村さんから「どんどん変化していくことが価値となって、どんどん変わっていく会社だ」とすごくおっしゃっていたので。今の時点で、自分自身がうまくいかないな、ということに対しても「これも良い変化になっていくんじゃないかな」という期待を持っているので、そこまでのギャップはありませんでした。

カガミヤマ)
分かりました。 就活生の方々にとってのアドバイス的なお話があればと思っているんですけど、就活当時悩んでたことってあります?
セキグチ)
悩んでたことはあんまりないです。
カガミヤマ)
あんまりないの?
セキグチ)
はい。
カガミヤマ)
それじゃあんまり参考にならないかもしれないですね(笑)。あんまりない?
セキグチ)
はい(笑)。
カガミヤマ)
なぜ悩まなかったんですか? だいたい悩むじゃないですか。
セキグチ)
そうですね。悩むところというと、「自分が何者なのか」みたいなところを考えることになると思うんですけど、結局それって環境とか自分の思考によっていくらでも作り変えることができるので…。今の自分を「何者か」と決めてしまうのが、ちょっと私には納得いかない部分でした。なので、あんまりそういう悩みは抱えずに就活していましたね。
カガミヤマ)
就活では「自分はこういう人なんです」と決めなさい、と言われることが多い中で、逆にそれをしなかった?
セキグチ)
逆にしなかった。それ自体が自分の強みにしていました。
カガミヤマ)
なるほど、そういう意味ではあまり悩まずに進めることができたということですね。ちなみにあんまりこれまでインターゾーンの人たちに聞いたことがない質問なんですけど、面接対策ってしてました?
セキグチ)
面接対策はしてました。
カガミヤマ)
してましたか。具体的にどういうことをしてましたか?
セキグチ)
一般的な面接対策ではないんですけど、それこそ本当にインターゾーンに特化したような面接対策でした。中村さんから聞いていたインターゾーンの歴史や「変化」というキーワード、そして「より良くするために自分の価値をどんどん見いだしていく」という考え方は、自分にも当てはまるところだったので、そこを活かしました。
「成長」ということではなく、一つひとつの過程の中で「自分がどう意味付けできているか」というところに視点を持って、「自分はどんな時でも意味付けをして、価値を見出します」というところでアピールしていました。

カガミヤマ)
その「意味付け」をするというのは、例えばバイトとかそういうことですか?
セキグチ)
はい、そうですね。アルバイトも同時に4個ぐらい(アパレル、コンビニ、居酒屋など)していたんですけど、一見すると「全然続かない人」みたいなイメージを持たれたり、「何ヶ月続いたの?」と質問されたりします。
でもそうではなく、「私自身、いろんな業界を一気に経験することで、どこが自分に合うのか、共感できる業界はどこかを見つけるために、今たくさんのバイトをしていました」というようにお話しして、「どんな時でも“意味付け”を自分の中で大切にしています」と伝えていました。

カガミヤマ)
それは、「こういう感じだったら中村さんに刺さるだろうな」みたいに思って?
セキグチ)
そうですね、「好きかな?」って思ってました(笑)。
カガミヤマ)
なるほど、対策をちゃんとしている人は初めて聞きましたね。
今日は就活の話にフォーカスしているんですけど、それこそセキグチさんが今何をやっているのか一切話してもらっていないです。またシリーズものでお届けしたいと思いますので、ぜひまた次回以降お仕事の話を聞ければと思っております。
はい、ということで本日は2024年の新卒で入社しましたセキグチさんに来てもらいました。ありがとうございます!
いかがでしたか?
今回は、「新卒2年目の本音トーク」をテーマにインタビューを行いました。
本記事を通して、インターゾーンに興味を持っていただいた方がいましたら、是非ご連絡お待ちしております!(面談は選考要素なしなのでお気軽にご連絡ください!)
今後も引き続き、座談会やインタビュー企画を通して会社について紹介していきたいと思うので、是非楽しみにしていてください!!
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