【社長宣言】『群馬で最もオリジナリティーのある働き方を実現する会社』にすることを決めました。

群馬県に本社を構え、全国に向けてサービスを展開しているインターゾーン。きっと、この記事を読み終える頃には、「群馬にもこんな面白い会社があるんだ!」とワクワクしていただけるはず!!鏡山社長のインタビューをもとに、インターゾーンが目指しているオリジナリティーのある働き方をご紹介します。
―インターゾーンには「働き方改革」という部署横断のプロジェクトがあるなど、働き方は重要視されているテーマの1つだと感じます。そんな中で、『オリジナリティーのある働き方』ができる会社にしようと思われた背景を教えてください!

多様な属性の人が活躍できる会社にしていきたい

理由は2つあって、1つは過去の経験から思うようになったことなんです。きっかけは、社内コールセンター事業をスタートさせ、そこであるスタッフと出会ったことでした。アルバイトスタッフとして入社した方の中に、Wワークをしている主婦の方がいました。アルバイトをかけ持ちして子育てもして忙しいはずなのにとても前向きな方で、どんどん力を発揮してくれました。この方を見ているうちに、能力はあるのに時間が限られている人達がいることに気付いたんです。「仕事にはとても適性があり、本人もやりがいを持って働いてくれている。ネックになっているのは、家事や育児で働く時間が限られていることのみ。そんな理由で能力を活かせなかったり、正社員として働けないのはもったいない!」と思ったのです。その後、この方にはアルバイトから正社員になってもらい、今ではリーダーとしてバリバリ働いてもらっています。『一部の属性の人だけが働ける会社ではなく、いろんな属性の人が活躍できる会社にしていきたい』。そんな想いで、ライフスタイルや家庭環境に合わせて働ける会社にしようと取り組んでいるところです。実は、コールセンター事業は雇用形態も属性も様々な方を採用してマネジメントすることが必要なため課題も多く、事業をやるかやらないか考えていた時期もあったんです。結果論になってしまいますが、こんなに貴重なことに気付けたので、思い切ってチャレンジして本当によかったと思っています。

時代やニーズに合った先進的な働き方を実現

2つ目は現在、そして将来を見据えて思うことです。働き方の多様化や価値観の変化など、 “働く”ことに対しての考え方は確実に変わってきています。ひと昔前は、長く働くことが正義だったかもしれませんが、気合いと根性で仕事をするという昔の価値観を引きずっていてはこれからの時代に対応していくことは難しいでしょう。さらに人口減少なども拍車をかけ、何もしなければ企業の採用は年々難しくなっていきます。そのため、従来の働き方に囚われず、時代や働く方のニーズに合わせて独自の働き方をつくっていこうと考えるようになりました。

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―過去のご経験から得られた気付き、そして現在の雇用を取り巻く状況や未来を見越してのお考えだったのですね。とても納得させられました!!『オリジナリティーのある働き方』を実現するために、どんなことに取り組んでいかれますか?

既に、【時給制社員】の募集を開始!時給2000円以上もOK

短時間しか働けないという方でも、正社員と同じパフォーマンスなら価値に見合う金額をしっかり払っていいのではないか。という考えでスタートしたのがインターゾーンの【時給制社員】です。短時間勤務でも正社員として勤めることが可能になるので、ゆくゆくはパート・アルバイトの枠組みをなくしちゃってもいいんじゃないか?とも思っています(笑)。2017年のうちから既に募集を開始していて、時給はスキルのある人には2000円以上出しても良いと考えています。なぜならインターゾーンのフルタイム社員はそれ以上もらっているから。単に勤務時間が短いというだけなので、もちろん研修制度も仕事内容も全く同じで、クリエイティブで付加価値の高い仕事をしてもらいます。
―これまで出会えなかったようなスペシャルな人たちに来ていただけそうで、とってもワクワクします!!第一線でバリバリ働いていたけど結婚や出産を機に働ける時間に制約ができた方などにも、インターゾーンの時給制社員の考え方を知っていただきたいです。その他には考えていらっしゃることはありますか?

リモートワーク、週に数日勤務 etc…

そうですね、将来的にはリモートワークもOK!勤務日数も週3日などもありだと考えています。群馬県内に住んでいて、普段はリモートワーク、週1回だけ会社に出勤するというようなスタイルも出てくるでしょう。実は、試験的にリモートワークをやっていたりもするんです。結婚をしたことで通勤時間が長くなるので続けられないかもと悩んでいた社員がいたため、「リモートワークをやってみる?」と提案。やってみたら意外と遠隔でも仕事はできたんですね。一方で、仲間とのコミュニケーションや孤独感という新たな課題が見つかったりもしました。このように社員と一緒になって、リモートワークの仕組み化のための材料を集めている真っ最中。従来の評価制度や給与の考え方ではどうにもできなかったことを実現させていきたいと考えています。

プロ人材の活用で、雇用の概念を変えていく

また、もう1つ注目したいのは、フリーランスなどとして活躍している人も含めたプロ人材。インターゾーンは人事・システムなどの領域で、プロ人材の方々にアドバイザーとして入ってもらうことがあります。現時点でも、群馬で最もプロ人材を活用している会社なのでは…と思っているほど(笑)!週1回、月1回だけインターゾーンのプロジェクトに参加して成果をあげるこの方々はまさにプロフェッショナルです。このように、『世界中のあらゆる人材がインターゾーンのパートナーだ』という考え方を持てば、もっともっと大きなことを実現できるはず。社内メンバーも刺激を受け成長し、お互いに良い影響を与え合えると考えています。

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鏡山社長ありがとうございました!“これまでの働き方”に囚われず、働き方も積極的に変化させていく姿勢、インターゾーンらしいなと感じました!

『群馬で最もオリジナリティーのある働き方ができる会社』で働きませんか?

「なかなか既存の募集では働きにくい…」「フレキシブルな働き方がしたい」、インターゾーンはそんなあなたにピッタリな会社です。雇用形態、時間などしっかりご相談にのりますので、一度フランクに話ししてみませんか?

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